一定期間更新がないため広告を表示しています
12月ピースボート3 〜続・マダガスカル〜
- 2014.02.19 Wednesday
- ツアーレポート
- 20:48
- -
- -
- -
- by hulastudio
Aloha〜
たんたんと更新してまいりますアフリカツアー
フラとはあんまり関係ない記事ばかりですが
よかったらご覧下さいね♪
マダガスカル2日目は、ツアーに参加して動物保護区へと
行ってまいりましたよ!
現地のガイドさん(マダガスカルの塩顔男子)と
ピースボートの通訳、シェイちゃん(fromハワイ)の説明を聞きながら
いろんな種類のキツネザルを見ました。
この白と黒の種類について…
前日にルーカスが面白い言い伝えを教えてくれました。
ジャングルにある兄弟が住んでいて、兄が町へと出て行ってしまった。
なかなか帰ってこない兄。待ち続ける弟。
弟は毎日兄が恋しくて泣いているうちに
涙が流れたところが白くなり、動物になってしまいましたとさ
昔話って、世界共通なところがあって興味深いですね。
オリに入っているもの以外に、野生のキツネザルもいました。
そして亀も。
軍人さんの銃越しに撮ってみました!
軍人さんたちは、そこかしこになっているライチをキツネザルと同じくらい
食べまくっていましたよ!
ハワイのタロイモにそっくりな植物発見!
“象の耳”と呼ばれているのだそう。
根は食用可だが毒があるため、調理に気を付けないといけないとか。
だからマダガスカル人は本当に食べ物に困ったときしか食べない。
という説明がありました。似て非なるもの!面白かったです。
結構歩きました!
マダガスカルはマラリア感染危険地域。
船上から、薬の服用(任意)や虫除け必須ということ、また
服装は出来るだけ露出を避け…などの留意事項を聞いてはいましたが
ゆうたくんはこの薄着。で、蚊に6箇所くらい刺されていました。
おばちゃんが足をベシッと叩いて退治してくれたり…Mahalo(^-^)
(感染はしなかったのでご安心ください!)
たっぷりキツネザルを堪能してマダガスカルをあとにした私たちでした。
なんて大胆な干し方! 乾くの早そうですしね!
延々とコンクリ用の石を砕いている人々を見ました。
頭のどこかが暗くなるような、無情感に襲われる光景でした。
マダガスカルの有名なレモネード、ボンボンアングレ。
キリンレモンみたいな味
最後の写真は選挙のポスター?らしきものです。
私たちが訪れた5日後がマダガスカルの大統領選挙でした。
ドクター・ロビンソン VS ヘリー・ラジャオナリマンピラニナ
という2人の候補者がいました。
その後どうやら、ヘリーさんに決まったようです。
船の中でマダガスカルの講義を受けたときに
「ヘリーさんは最近起きた現金輸送車失踪事件に関与していると噂されています」
と淡々と話されていたのが印象的で、「そんな人が大統領候補(;゚Д゚)!?」
と思いながら聞いていたのですが、当選したんですね!
1月には手榴弾投擲などの事件もあったそうで、治安が心配です。
一緒に水先案内人として船に載っていたマダガスカルの女性、ツィナさんや
ガイドしてくれたルーカスのことが本当に好きになってしまった今、
マダガスカルという遠い国のことも気にかかるようになりました。
彼らと彼らの愛する人々が日々安心して過ごせるように
願ってやみません。
私の学生時代の友人が、タイの方と結婚したときに
恩師である教授がスピーチの中で
「別の国の人と結婚することは世界平和への近道!」
とおっしゃっていたのが思い出されました。
確かに、外国で人々と触れ合うほどに
自分と関係ない…という考えは減っていき、
異なる文化を理解したり、認めたり、受け入れたり
そして興味を持って知ろうとすることが増えていく気がします。
私たちもハワイのことを知れば知るほど好きになってますよね。
知れば知るほど、感謝の気持ちも湧いてくるし
クムヌイやカイミちゃん、PHSの大切なフラシスターが暮らしていると思えば
その場所を大切に思う気持ちもどんどん強くなります。
今回、アフリカという未知の場所でそういうことを考えられたのは
私にとって貴重な体験でした。
と、同時に、もちろん日本のこと
そして身近にいる人たち、家族のことを
きちんと大切にすることが大前提であることも、心に染みましたよ。
切り離された世界はなくて
すべて一枚の布のように自分も含めてずっとつながっていることを
いつも心に留めておきたいと思いました。
長くなりましたが続く…
Noe'ula
たんたんと更新してまいりますアフリカツアー
フラとはあんまり関係ない記事ばかりですが
よかったらご覧下さいね♪
マダガスカル2日目は、ツアーに参加して動物保護区へと
行ってまいりましたよ!
現地のガイドさん(マダガスカルの塩顔男子)と
ピースボートの通訳、シェイちゃん(fromハワイ)の説明を聞きながら
いろんな種類のキツネザルを見ました。
この白と黒の種類について…
前日にルーカスが面白い言い伝えを教えてくれました。
ジャングルにある兄弟が住んでいて、兄が町へと出て行ってしまった。
なかなか帰ってこない兄。待ち続ける弟。
弟は毎日兄が恋しくて泣いているうちに
涙が流れたところが白くなり、動物になってしまいましたとさ
昔話って、世界共通なところがあって興味深いですね。
オリに入っているもの以外に、野生のキツネザルもいました。
そして亀も。
軍人さんの銃越しに撮ってみました!
軍人さんたちは、そこかしこになっているライチをキツネザルと同じくらい
食べまくっていましたよ!
ハワイのタロイモにそっくりな植物発見!
“象の耳”と呼ばれているのだそう。
根は食用可だが毒があるため、調理に気を付けないといけないとか。
だからマダガスカル人は本当に食べ物に困ったときしか食べない。
という説明がありました。似て非なるもの!面白かったです。
結構歩きました!
マダガスカルはマラリア感染危険地域。
船上から、薬の服用(任意)や虫除け必須ということ、また
服装は出来るだけ露出を避け…などの留意事項を聞いてはいましたが
ゆうたくんはこの薄着。で、蚊に6箇所くらい刺されていました。
おばちゃんが足をベシッと叩いて退治してくれたり…Mahalo(^-^)
(感染はしなかったのでご安心ください!)
たっぷりキツネザルを堪能してマダガスカルをあとにした私たちでした。
なんて大胆な干し方! 乾くの早そうですしね!
延々とコンクリ用の石を砕いている人々を見ました。
頭のどこかが暗くなるような、無情感に襲われる光景でした。
マダガスカルの有名なレモネード、ボンボンアングレ。
キリンレモンみたいな味
最後の写真は選挙のポスター?らしきものです。
私たちが訪れた5日後がマダガスカルの大統領選挙でした。
ドクター・ロビンソン VS ヘリー・ラジャオナリマンピラニナ
という2人の候補者がいました。
その後どうやら、ヘリーさんに決まったようです。
船の中でマダガスカルの講義を受けたときに
「ヘリーさんは最近起きた現金輸送車失踪事件に関与していると噂されています」
と淡々と話されていたのが印象的で、「そんな人が大統領候補(;゚Д゚)!?」
と思いながら聞いていたのですが、当選したんですね!
1月には手榴弾投擲などの事件もあったそうで、治安が心配です。
一緒に水先案内人として船に載っていたマダガスカルの女性、ツィナさんや
ガイドしてくれたルーカスのことが本当に好きになってしまった今、
マダガスカルという遠い国のことも気にかかるようになりました。
彼らと彼らの愛する人々が日々安心して過ごせるように
願ってやみません。
私の学生時代の友人が、タイの方と結婚したときに
恩師である教授がスピーチの中で
「別の国の人と結婚することは世界平和への近道!」
とおっしゃっていたのが思い出されました。
確かに、外国で人々と触れ合うほどに
自分と関係ない…という考えは減っていき、
異なる文化を理解したり、認めたり、受け入れたり
そして興味を持って知ろうとすることが増えていく気がします。
私たちもハワイのことを知れば知るほど好きになってますよね。
知れば知るほど、感謝の気持ちも湧いてくるし
クムヌイやカイミちゃん、PHSの大切なフラシスターが暮らしていると思えば
その場所を大切に思う気持ちもどんどん強くなります。
今回、アフリカという未知の場所でそういうことを考えられたのは
私にとって貴重な体験でした。
と、同時に、もちろん日本のこと
そして身近にいる人たち、家族のことを
きちんと大切にすることが大前提であることも、心に染みましたよ。
切り離された世界はなくて
すべて一枚の布のように自分も含めてずっとつながっていることを
いつも心に留めておきたいと思いました。
長くなりましたが続く…
Noe'ula
アラカイより愛する皆様へ
- 2014.02.15 Saturday
- インストラクターより
- 17:36
- -
- -
- -
- by hulastudio
マヘアラニあゆむ先生、雪の中スタジオまで来てくれました(≧∇≦)!!
以下皆様へのメッセージを残してくれたのでいち早くお届けさせていただきます!!
↓↓↓
皆さん?お元気ですか?
最近は雪の為に交通機関が悪くなりSHSのレッスンもキャンセルになったりしました。
これらの判断は、運営staff&インストラクター達が
『今日も皆さんの笑顔に会いたいな〜?』って気持ちと『、、、とは言え、皆さんを危険な目にあわせたくないな〜(>_<)』って気持ち、様々な気持ちが重なる中で相談して判断させて頂きました。
きっと、お仕事の行き帰りで足留めになった人もいたでしょう。
お家の用事で頑張った人もいたでしょう。
怪我してない?風邪引いてない?
みんなの事を想ってるのはインストラクター全員一緒。
そして事務所staffもみーんな同じです。
レッスンキャンセルとは言え、事務所staffは色々お仕事やってました。
(あ!アタシ以外ね(>_<))
みんなを想いながら各方面への確認連絡、HPアップ、スケジュール、色んな事にちょっぴり疎い私にはわかり得ない様々な事も。
2/8は唯一の男子勇ちゃんが、2/15はカナちゃんが雪かきかき!してくれました?
『明日はみんなに会えますよーに?』そう願いを込めながら、、スタジオに向かう皆の足下が少しでも安全になるよーにと、、、
2/15はお休みになったけど、スタジオ周辺に『かなRoad!』が出来てます!
みんなとスタジオを繋ぐ道???
よーし!
後はみーんなの笑顔で雪を溶かして行こう〜?
↓
これが噂の『かなRoad???』
写真
と!いう事で次回スタジオにお越しの際はとびっきりの笑顔でいらしてくださいね〜!!
それでは、引続きあったかくしてお過ごしください^ ^
以下皆様へのメッセージを残してくれたのでいち早くお届けさせていただきます!!
↓↓↓
皆さん?お元気ですか?
最近は雪の為に交通機関が悪くなりSHSのレッスンもキャンセルになったりしました。
これらの判断は、運営staff&インストラクター達が
『今日も皆さんの笑顔に会いたいな〜?』って気持ちと『、、、とは言え、皆さんを危険な目にあわせたくないな〜(>_<)』って気持ち、様々な気持ちが重なる中で相談して判断させて頂きました。
きっと、お仕事の行き帰りで足留めになった人もいたでしょう。
お家の用事で頑張った人もいたでしょう。
怪我してない?風邪引いてない?
みんなの事を想ってるのはインストラクター全員一緒。
そして事務所staffもみーんな同じです。
レッスンキャンセルとは言え、事務所staffは色々お仕事やってました。
(あ!アタシ以外ね(>_<))
みんなを想いながら各方面への確認連絡、HPアップ、スケジュール、色んな事にちょっぴり疎い私にはわかり得ない様々な事も。
2/8は唯一の男子勇ちゃんが、2/15はカナちゃんが雪かきかき!してくれました?
『明日はみんなに会えますよーに?』そう願いを込めながら、、スタジオに向かう皆の足下が少しでも安全になるよーにと、、、
2/15はお休みになったけど、スタジオ周辺に『かなRoad!』が出来てます!
みんなとスタジオを繋ぐ道???
よーし!
後はみーんなの笑顔で雪を溶かして行こう〜?
↓
これが噂の『かなRoad???』
写真
と!いう事で次回スタジオにお越しの際はとびっきりの笑顔でいらしてくださいね〜!!
それでは、引続きあったかくしてお過ごしください^ ^
12月ピースボート その2 〜マダガスカル〜
- 2014.02.13 Thursday
- ツアーレポート
- 14:38
- -
- -
- -
- by hulastudio
Aloha〜
Noe'ulaです。モーリシャスに続いて訪れたマダガスカル。
マダガスカルという映画もありましたね。
アフリカの東側に位置する、世界で4番目の大きさの島だそうです。
今まで一度も陸続きになったことがないので、独特の生態系が守られています。
キツネザル、そしてバオバブの木などが有名ですよね。
マダガスカルのトアマシナ(タマタブとも呼ばれています)
という場所に2日間、船は寄港しました。
強い日差し!!
マダガスカルはあまり治安が良くないこともあり、単独行動、自由行動は
あまり推奨されていませんでした。
1日目はとりあえず、トアマシナ市内を少しだけ観光することに…
船から小さなバスにのって市街地まで行きます。
私たちはお昼過ぎに出発したのですが、早々に船に帰ってくる方もたくさん!
「暑くて暑くて…耐えられなかった」という声に怯えつつ出発。
マダガスカルの公用語はフランス語なので、英語を話せる人は少ないのだそう。
しかし、小さなバスの中で私たちにガイドをしてくれていた青年は
英語を話していました。
クムサンディーはものすごいスピードで彼、ルーカスをスカウト、
マーケットを案内してもらえることに!こういうとき、クムはなんともスピーディで
とても頼りになります。
到着しました。
天井はビニールシートの日よけ。
すこしひなびた雰囲気が漂います。
すぐに物乞いの子供たちが近づいてきました。
殺人的な陽射し…。この、影の短さを見てください。
物乞いに来る子供たちはスマホやデジカメを狙っており、
無防備に持っていて取られそうになる人もいました。
また、気軽な気持ちでカメラを向けると
「じゃあお金を払って」と言われたりするので、むやみに撮影もできません。
荷物は前でしっかり持ち、スマホは外には出さないように気をつけました。
洋服、食べ物、バスケットや小物、いろんなモノが売っていました。
ルーカスがココナッツジュースのお店に連れて行ってくれました。
その場でおじさんがザクっと切って、ストローさしてくれます。
渡されて嬉しそうな私。
陽射しの中で歩いたら、とても喉が渇いてしまったのです。
ココナツジュースはとても冷たく美味しかった!!なんとも贅沢ですね。
飲み終わったら二つに切ってもらい、ココナツのかけらを使って、内側を食べます。
これがゼリーみたいでまた美味しいんですよね〜!!
クムサンディーもご満悦です。
日陰はとても涼しくて快適。ジュースを飲みながらクムサンディーがルーカスに
「マダガスカルでみんなが知っている歌があったら教えて」と尋ねたところ
子供たちが歌う童謡みたいなのを教えてくれました。
これは手拍子をして遊ぶゲームみたいなものだそうです。
アラマコ!と言われたら4回クラップ!アベレノ!と言われたら1回!
と、掛け声によって決まった数手を叩いて遊ぶようです。
日本で言うと、せんだみつをゲームみたいなものでしょうか?
旅する先で音楽を発掘するワールドミュージックの先駆者サンディー。
次はもちろんCD屋さんへ。
左側、白いシャツのおじさまのお店です。裸の店員さんが奥に…。
商品を開封して試聴させてくれるという豪快さ。
様々な音楽を試聴しまくるクム。すごい集中力です。
ここでどのくらい時間が過ぎたでしょうか。
上の写真と下の写真のあいだに1時間くらい経っていた気がします…。
物乞いしながら所持品を狙っているちびっこギャング。
私とゆうたくんの後ろにいて、ずっと「マダム、1ダラー」「ムッシュー、1ダラー」
と決まり文句を繰り返していたのですが
二人が上の写真のようにCD屋さんの前で銅像のように動かないので、
少し心配になったらしく
しまいには「暑くないか?ひさしの中に入ったらどうなんだ」
みたいなことを言ってくれたりして、やさしかったです。
姉弟ですかね。肘の曲げ方が一緒!
最初は私たちの後ろにいたのに、DVDを見ているうちに
私たちの前に来ていた二人。
無防備な後ろ姿をしげしげと見てしまいました。どの国の子供も可愛いです。
CD探しも無事終わり、メインストリートを少し歩きました。
途中、物売りに囲まれたりもしましたが、切り抜けましたよー
これは人力車、トゥクトゥクです。
遠回りされて、ぼったくられた人もいたようです
こうしてトアマシナの市街散策は終わりました。
乗船したマーレや、モーリシャスよりも暑くて
「アフリカだなー!」という実感が湧いた国でしたよ。
全体的に貧しい雰囲気と、あまり整備されていない町並みが
印象的でした。
続く
JUGEMテーマ:アフリカ
Noe'ulaです。モーリシャスに続いて訪れたマダガスカル。
マダガスカルという映画もありましたね。
アフリカの東側に位置する、世界で4番目の大きさの島だそうです。
今まで一度も陸続きになったことがないので、独特の生態系が守られています。
キツネザル、そしてバオバブの木などが有名ですよね。
マダガスカルのトアマシナ(タマタブとも呼ばれています)
という場所に2日間、船は寄港しました。
強い日差し!!
マダガスカルはあまり治安が良くないこともあり、単独行動、自由行動は
あまり推奨されていませんでした。
1日目はとりあえず、トアマシナ市内を少しだけ観光することに…
船から小さなバスにのって市街地まで行きます。
私たちはお昼過ぎに出発したのですが、早々に船に帰ってくる方もたくさん!
「暑くて暑くて…耐えられなかった」という声に怯えつつ出発。
マダガスカルの公用語はフランス語なので、英語を話せる人は少ないのだそう。
しかし、小さなバスの中で私たちにガイドをしてくれていた青年は
英語を話していました。
クムサンディーはものすごいスピードで彼、ルーカスをスカウト、
マーケットを案内してもらえることに!こういうとき、クムはなんともスピーディで
とても頼りになります。
到着しました。
天井はビニールシートの日よけ。
すこしひなびた雰囲気が漂います。
すぐに物乞いの子供たちが近づいてきました。
殺人的な陽射し…。この、影の短さを見てください。
物乞いに来る子供たちはスマホやデジカメを狙っており、
無防備に持っていて取られそうになる人もいました。
また、気軽な気持ちでカメラを向けると
「じゃあお金を払って」と言われたりするので、むやみに撮影もできません。
荷物は前でしっかり持ち、スマホは外には出さないように気をつけました。
洋服、食べ物、バスケットや小物、いろんなモノが売っていました。
ルーカスがココナッツジュースのお店に連れて行ってくれました。
その場でおじさんがザクっと切って、ストローさしてくれます。
渡されて嬉しそうな私。
陽射しの中で歩いたら、とても喉が渇いてしまったのです。
ココナツジュースはとても冷たく美味しかった!!なんとも贅沢ですね。
飲み終わったら二つに切ってもらい、ココナツのかけらを使って、内側を食べます。
これがゼリーみたいでまた美味しいんですよね〜!!
クムサンディーもご満悦です。
日陰はとても涼しくて快適。ジュースを飲みながらクムサンディーがルーカスに
「マダガスカルでみんなが知っている歌があったら教えて」と尋ねたところ
子供たちが歌う童謡みたいなのを教えてくれました。
これは手拍子をして遊ぶゲームみたいなものだそうです。
アラマコ!と言われたら4回クラップ!アベレノ!と言われたら1回!
と、掛け声によって決まった数手を叩いて遊ぶようです。
日本で言うと、せんだみつをゲームみたいなものでしょうか?
旅する先で音楽を発掘するワールドミュージックの先駆者サンディー。
次はもちろんCD屋さんへ。
左側、白いシャツのおじさまのお店です。裸の店員さんが奥に…。
商品を開封して試聴させてくれるという豪快さ。
様々な音楽を試聴しまくるクム。すごい集中力です。
ここでどのくらい時間が過ぎたでしょうか。
上の写真と下の写真のあいだに1時間くらい経っていた気がします…。
物乞いしながら所持品を狙っているちびっこギャング。
私とゆうたくんの後ろにいて、ずっと「マダム、1ダラー」「ムッシュー、1ダラー」
と決まり文句を繰り返していたのですが
二人が上の写真のようにCD屋さんの前で銅像のように動かないので、
少し心配になったらしく
しまいには「暑くないか?ひさしの中に入ったらどうなんだ」
みたいなことを言ってくれたりして、やさしかったです。
姉弟ですかね。肘の曲げ方が一緒!
最初は私たちの後ろにいたのに、DVDを見ているうちに
私たちの前に来ていた二人。
無防備な後ろ姿をしげしげと見てしまいました。どの国の子供も可愛いです。
CD探しも無事終わり、メインストリートを少し歩きました。
途中、物売りに囲まれたりもしましたが、切り抜けましたよー
これは人力車、トゥクトゥクです。
遠回りされて、ぼったくられた人もいたようです
こうしてトアマシナの市街散策は終わりました。
乗船したマーレや、モーリシャスよりも暑くて
「アフリカだなー!」という実感が湧いた国でしたよ。
全体的に貧しい雰囲気と、あまり整備されていない町並みが
印象的でした。
続く
JUGEMテーマ:アフリカ
12月ピースボート その1〜モーリシャス〜
- 2014.02.01 Saturday
- ツアーレポート
- 14:58
- -
- -
- -
- by hulastudio
Aloha〜
Noe'ulaです。
12月に行ってきた、ピースボート旅行記を少しずつ書いていきたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませね。
さて、クム&ゆうた&リリィ という面白い組み合わせで出かけましたピースボート。
私たちは水先案内人として、
船内にて乗船されている皆様にフラやタヒチアンのワークショップを行ったり
ライブをしたりしながら、洋上での日々を過ごしてきました。
すでにクムは5度目の乗船、私は4年ぶりの2度目、ゆうたくんは初めてです。
しかし、今回全員にとって初だったのは、行先がアフリカ!ということ。
ドキドキワクワクー♪でございました。
先にルートをご紹介しますと
モルディブのマーレにて乗船→モーリシャス→マダガスカル
→ダーバン→ケープタウン 下船して帰国
というスケジュールの21日間…。
まずは寄港地の様子からレポートしたいと思います。
というわけで1回目の今日はモーリシャス!
恥ずかしながら、今回行くまでモーリシャスという国すら知らなかった私。
ちなみにモーリシャスとは
こんな場所にあります。
インド洋をモルディブから南下してたどり着きました。
沖縄本島より少し大きいサイズくらいの島だそうです。
到着して、まず船のデッキから見えた景色。
山の稜線が不思議な形を描いていました。タヒチを思い出します。
どこでも絵になるクム。
そして、下の方からトライアングルの高い音色が聴こえてきました。
外に出てみると、乗客を歓迎する現地のダンサー&ミュージシャンが。
褐色の肌に鮮やかな衣装がとても綺麗。
モーリシャスは、クムがかつて訪れた思い出の島。クム大興奮です。
一緒に真似っこしながら踊らせてもらいました。踊り子さんたちとても素敵でした。
三連符の独特なメロディーラインが哀愁漂います。
クムサンディーは「ドリームキャッチャー」というアルバムで
Oh La Terreという曲を歌っているのですが、
これはモーリシャスの国民的シンガーKayaの名曲を日本語でカバーしたものです。
モーリシャスのビーチでkayaに出会ったというクム。
せっかく来たのだからKayaに会いたい、と思ったのですが
すでに亡くなっていることが判明。
ではせめてお墓を訪ねたい…というクムたっての希望で
お墓参りに行きました。
一風変わった墓碑がありました。そこがKayaのお墓でした。
ギターを形どったオブジェがついています。
kayaの曲を口ずさみながら歩くクム。
青い空の下で聴くメロディーは本当に悲しげで
眩しい日差しとともに体の中にしみていきます。
お墓に語りかけるクム。いろんなことを思い出していたのでしょうね。
そのあとは、クムの過去をたどる旅
以前に訪れた場所を探して、ドライブが始まりました。
フランボヤンというこの季節の代名詞のような赤い花。
道端でライチが売っていました。山ほど!!
奥にいるドライバーのFawziが買ってくれました。
Fawzi、サングラスしているとガラが悪そうですが、実はやさしいナイスガイ。
こんなふうに房になっているものを売ってくれます。
どこでも絵になるクム2。
モーリシャスは国民の7割くらいがインド系。
ライチを売っているこの子、とても可愛かったです。
ゆうちゃんが少しタヒチアンを踊って見せたら、照れていました。可愛い〜
さて、このあとはクムの記憶を頼りにグラン・ベという北の港へ
青く美しい海!
タヒチのエメラルドグリーンとは違い、透き通った青色です。
この透明感!
海を眺めたあとは、クムがかつて訪れたホテルへ。
ル・カノニエ というリゾートホテルでした。
せっかくなので散策&ランチ
バリ風のインテリアが素敵です。
3人で歩いていると、クムとゆうたくんが夫婦に見られることが多かったです。
私は…どういう??
リゾート気分を満喫した後、帰途へ。
モーリシャスの名産は、バニラとお砂糖。
サトウキビ畑も広がっていました。
最後はショッピングモールでお買い物&休憩
クリスマスデコレーションがたくさん♪
インドのお菓子がたくさん売っていたのも印象的です。
モーリシャスで食べたものは全部美味しかったですよー
スイーツ王子ゆうたくんも大満足の国でした。
そして船へと帰ってきてモーリシャスとはお別れ。
一日中案内してくれたFawzi、ありがとう♪
27歳の独身ナイスガイです。嫁募集中。
好きな料理はチキンピリヤニだそうです。いかがですかー。
クムから昔話を聞きながら足跡を辿る道のりだったので
タイムスリップしたような不思議な時間だったと今は感じています。
トライアングルの甲高い音とともに別の時間へ迷い込んだ一日。
美しく清潔なモーリシャス。
ハネムーン、フルムーンに心からおすすめします!!
ではまた次回
Noe'ula
Noe'ulaです。
12月に行ってきた、ピースボート旅行記を少しずつ書いていきたいと思います。
よかったらお付き合いくださいませね。
さて、クム&ゆうた&リリィ という面白い組み合わせで出かけましたピースボート。
私たちは水先案内人として、
船内にて乗船されている皆様にフラやタヒチアンのワークショップを行ったり
ライブをしたりしながら、洋上での日々を過ごしてきました。
すでにクムは5度目の乗船、私は4年ぶりの2度目、ゆうたくんは初めてです。
しかし、今回全員にとって初だったのは、行先がアフリカ!ということ。
ドキドキワクワクー♪でございました。
先にルートをご紹介しますと
モルディブのマーレにて乗船→モーリシャス→マダガスカル
→ダーバン→ケープタウン 下船して帰国
というスケジュールの21日間…。
まずは寄港地の様子からレポートしたいと思います。
というわけで1回目の今日はモーリシャス!
恥ずかしながら、今回行くまでモーリシャスという国すら知らなかった私。
ちなみにモーリシャスとは
こんな場所にあります。
インド洋をモルディブから南下してたどり着きました。
沖縄本島より少し大きいサイズくらいの島だそうです。
到着して、まず船のデッキから見えた景色。
山の稜線が不思議な形を描いていました。タヒチを思い出します。
どこでも絵になるクム。
そして、下の方からトライアングルの高い音色が聴こえてきました。
外に出てみると、乗客を歓迎する現地のダンサー&ミュージシャンが。
褐色の肌に鮮やかな衣装がとても綺麗。
モーリシャスは、クムがかつて訪れた思い出の島。クム大興奮です。
一緒に真似っこしながら踊らせてもらいました。踊り子さんたちとても素敵でした。
三連符の独特なメロディーラインが哀愁漂います。
クムサンディーは「ドリームキャッチャー」というアルバムで
Oh La Terreという曲を歌っているのですが、
これはモーリシャスの国民的シンガーKayaの名曲を日本語でカバーしたものです。
モーリシャスのビーチでkayaに出会ったというクム。
せっかく来たのだからKayaに会いたい、と思ったのですが
すでに亡くなっていることが判明。
ではせめてお墓を訪ねたい…というクムたっての希望で
お墓参りに行きました。
一風変わった墓碑がありました。そこがKayaのお墓でした。
ギターを形どったオブジェがついています。
kayaの曲を口ずさみながら歩くクム。
青い空の下で聴くメロディーは本当に悲しげで
眩しい日差しとともに体の中にしみていきます。
お墓に語りかけるクム。いろんなことを思い出していたのでしょうね。
そのあとは、クムの過去をたどる旅
以前に訪れた場所を探して、ドライブが始まりました。
フランボヤンというこの季節の代名詞のような赤い花。
道端でライチが売っていました。山ほど!!
奥にいるドライバーのFawziが買ってくれました。
Fawzi、サングラスしているとガラが悪そうですが、実はやさしいナイスガイ。
こんなふうに房になっているものを売ってくれます。
どこでも絵になるクム2。
モーリシャスは国民の7割くらいがインド系。
ライチを売っているこの子、とても可愛かったです。
ゆうちゃんが少しタヒチアンを踊って見せたら、照れていました。可愛い〜
さて、このあとはクムの記憶を頼りにグラン・ベという北の港へ
青く美しい海!
タヒチのエメラルドグリーンとは違い、透き通った青色です。
この透明感!
海を眺めたあとは、クムがかつて訪れたホテルへ。
ル・カノニエ というリゾートホテルでした。
せっかくなので散策&ランチ
バリ風のインテリアが素敵です。
3人で歩いていると、クムとゆうたくんが夫婦に見られることが多かったです。
私は…どういう??
リゾート気分を満喫した後、帰途へ。
モーリシャスの名産は、バニラとお砂糖。
サトウキビ畑も広がっていました。
最後はショッピングモールでお買い物&休憩
クリスマスデコレーションがたくさん♪
インドのお菓子がたくさん売っていたのも印象的です。
モーリシャスで食べたものは全部美味しかったですよー
スイーツ王子ゆうたくんも大満足の国でした。
そして船へと帰ってきてモーリシャスとはお別れ。
一日中案内してくれたFawzi、ありがとう♪
27歳の独身ナイスガイです。嫁募集中。
好きな料理はチキンピリヤニだそうです。いかがですかー。
クムから昔話を聞きながら足跡を辿る道のりだったので
タイムスリップしたような不思議な時間だったと今は感じています。
トライアングルの甲高い音とともに別の時間へ迷い込んだ一日。
美しく清潔なモーリシャス。
ハネムーン、フルムーンに心からおすすめします!!
ではまた次回
Noe'ula
- sponsored links
- selected entries
-
- 12月ピースボート3 〜続・マダガスカル〜 (02/19)
- アラカイより愛する皆様へ (02/15)
- 12月ピースボート その2 〜マダガスカル〜 (02/13)
- 12月ピースボート その1〜モーリシャス〜 (02/01)
- categories
-
- その他 (11)
- アラカイ・マヘアラニより (18)
- インストラクターより (12)
- インフォメーション (60)
- クム サンディーより (15)
- クムヌイより (3)
- スタッフより (227)
- ツアーレポート (6)
- ハワイ写真 (31)
- ライブレポート (92)
- ワークショップレポート (24)
- 衣装 (13)
- 告知 (17)
- 動画 (6)
- archives
-
- May 2015 (3)
- April 2015 (3)
- March 2015 (12)
- February 2015 (8)
- January 2015 (6)
- December 2014 (1)
- November 2014 (2)
- October 2014 (7)
- September 2014 (8)
- August 2014 (3)
- July 2014 (2)
- June 2014 (3)
- May 2014 (5)
- April 2014 (5)
- March 2014 (5)
- February 2014 (4)
- January 2014 (4)
- December 2013 (3)
- November 2013 (5)
- October 2013 (2)
- September 2013 (8)
- August 2013 (18)
- July 2013 (14)
- June 2013 (14)
- May 2013 (18)
- April 2013 (22)
- March 2013 (6)
- February 2013 (5)
- January 2013 (10)
- December 2012 (3)
- November 2012 (9)
- October 2012 (6)
- September 2012 (8)
- August 2012 (15)
- July 2012 (5)
- June 2012 (12)
- May 2012 (10)
- April 2012 (16)
- March 2012 (11)
- February 2012 (7)
- January 2012 (15)
- December 2011 (10)
- November 2011 (13)
- October 2011 (12)
- September 2011 (15)
- August 2011 (17)
- July 2011 (9)
- June 2011 (12)
- May 2011 (8)
- April 2011 (7)
- March 2011 (13)
- February 2011 (9)
- January 2011 (11)
- December 2010 (11)
- November 2010 (11)
- October 2010 (20)
- September 2010 (9)
- August 2010 (18)
- July 2010 (12)
- June 2010 (13)
- May 2010 (19)
- April 2010 (21)
- March 2010 (2)
- January 2010 (1)
- November 2009 (3)
- October 2009 (2)
- September 2009 (1)
- August 2009 (3)
- June 2009 (1)
- May 2009 (3)
- April 2009 (1)
- March 2009 (2)
- February 2009 (2)
- January 2009 (4)
- December 2008 (5)
- profile
- search this site.
- mobile